2006-01-01から1年間の記事一覧

2006-12-26

自分で自分がわからないな なにをしようとしているのだろう? 何が目的? 昨日きみは金だと言ったね 金のわけないのにね 孤独に耐えれないんだね なんて弱いんだろう 水が欲しくて欲しくて 咽がカラカラで あたりはどこまでも砂漠で だけども海水はたくさん…

 メロン

メロンがあれば それを食べる 艶やかだと つぶやきながら しばらく眺める みずみずしいということは こういうことかと 眺めながら つぶやいてみる あなたの肌に ふれたいな 僕に水をください 液体をください なめらかなものをください 欲望を成就させるよう…

あいがほしい

あいがほしい なんもなくていい ただ あいがほしい

やるべきこととは

あぁなんでいまこんなことをしているんだろう そんなことよりもっと やるべきことがあるはずだよ なぜそのことをやらずにこんなことをやっているんだ? 足を一歩前にだそう そしてそれがうまくいったら その反対の足だ

ほしいものとは

何が欲しいかと聞かれれば 生きる意味が欲しいと答える 生きる意味なんて そんなもんなんて 自分で決めるさ とぼとぼ とぼとぼ 気づけばこんな所まで

いーえーす

僕は今日言おう それはyes もしくはpeace それでもたりないなら 愛してる 言いたくないことを 誰かに言わされてるよりも よっぽどいいさ 甘い飲み物 そして 苦い飲み物

僕は

僕はここから ああ、そう、永遠に。 僕はもう死ぬことにしました。 僕はもう空っぽなんだよ 死ぬまえに何を残せばいいのだろう? 何か残すようなものはあるかなぁ。 無いと思うよ。残念だけど。 だけどせめて仕事だけは片付けよう そして仕事が片付いたら死…

僕は僕のことしか語れないけれども

最近は慢性的に疲れが溜まってるね どうにか鬱の波はおさまりかけてきました。 楽しい事ってパーティー? 楽しい事って飲み会? 楽しい事ってショッピング? うん、只、いまはそういうのはいらない感じなだけだよ。 そんなこともあるさ。 音楽は好きだね。 …

2006-11-07

僕の苦しみを癒したのは 音楽とアルコールだった そしていつしか僕の苦しみは 音楽とアルコールになっていた 僕は昨日死ぬつもりだったけど 今日もやっぱり生きている だからもう死ぬことを考えるのはやめにしよう 次に僕を癒すものが デザインとアートであ…

2006-11-06

ばらばらになっていた心を ひとつひとつ拾いあつめて 白ペンキの中に浸す 目を閉じれば部屋の中でも風を感じることができる 頭のなかを風が通り抜けて 心の中のギザギザを優しく撫でてくれる そして僕は僕に戻る すこしづつ ゆっくり しなやかな曲線のライン…

っていうか

最近ちょっと忙しすぎる 酸欠になりそうだよ でもまぁ いっぱいいっぱいになってからの もう一歩が何か大きなものを決めるんだろうな がんばろう

またか

ひさしぶりに鬱発症。 忙しい時期は困るなぁ。 早く治さないと。

何度か

最近おもう 最近本当に素敵だと思う女性に出会う で、そういう女性たちはもう結婚している 僕は遅れて来たランナーなのか? なんだろう もう20代の時のような恋愛とは無縁になってしまったんだろうか? きっとそうなんじゃないかと思う 僕はもう手に触れたり…

寂しいな

みんなどんどん歳をとっていくんだね どんどん物分りが悪くなっていくんだね どんどん新しいものがわからなくなっていくんだね どんどんお金を稼ぐので精一杯になっていくんだね お洒落を楽しんだり フレッシュなデザインに感動したり 聴いたことない音楽に…

やらなくていいことはやらずにいこう

一生懸命やろう やらないといけないことをやろう やらなくていいことはやらずにいこう たどり着かなくても焦らずいこう やるべき事がちゃんとわかっていたら 焦りもなくなるはずだよ ちょっとづつ 一歩づつ ゆっくりでも その代わりにしっかり進もう それは…

2006-09-13

僕は孤独だなぁと思う だけどそれが残念なことかどうかが分からない 彼は孤独かなぁ? 彼もきっと孤独だよ 彼女は孤独かなぁ? 彼女もきっと孤独だよ 僕のいのちは点滅する 点いたり消えたり ずっと暗いなかで ある時に一瞬光る 僕はいつか世界中の全てを手…

わからない

何かが足りないのは わかっているのに 何が足りないのかが わからない わからないんじゃなくて わかっているけど どこにあるのかわからない わからないんじゃなくて 見えないとこにあるだけなんだけど それを見る方法がわからない それに触れて それを捕まえ…

誰か知らない誰かの仕事

ものすごく仕事に集中する時がある 食事も睡眠も性欲も何も関係なくなる時って言えばわかるかな そんな時に僕が手がけている仕事は 具体的なイメージをもっている そのイメージは 「誰か」から与えられたもので 僕のものではない そして「その誰か」は会った…

だから欲望は美しい

僕のからだにまとわりついている ゴミみたいな かさぶたみたいな いらないものを 全てはがして捨てる はがせば はがすほど 自分自身に近づいていくよ 僕と 僕の神様と みんなが知ってる僕 の三人で この世界を見ている 空間と曲線と それは 欲望だね だから…

 純粋

世界は美しいな 美しいものは全て 純粋なものだね ひとりひとりは小さく 弱いかもしれんけど そんな塵みたいな 純粋なものが そこにも ここにも あそこにも 生きているのは いつも とても 素晴らしい 世界は輝いている 僕は 欲しいものは何でも持っている こ…

 生まれつき

なんでだかはわからないけど 僕は生まれつきの詩人なんだ 彼女の声 僕の声 イクときの声 彼女が本当は言いたいのに 言えない声 そういうのは毎日違う だけども聞いておくれ 僕は君の欲望を軽蔑したりなんかしないよ ナチュラルって言葉が好き それって生まれ…

 森

並木道の天井からこぼれる影が 砂利道に緑色の絵の具をこぼしていく その中を私の姿が 影絵のようにゆらゆら 足どりは軽い 森の精はそっと私の頬に触れる 私は誰に出会うのだろう 私はまだキスだってしたことない 丘の切り株に腰を掛けて 町の姿を眺める あ…

なんのために?

何の為に生きているかって 自分に問いかけてみて 僕はそのことを何度も何度も考えてきたなぁと そう気付きました でもきっと いくら考えても 意味なんかないんだと思うね そこで意味が見つかって ほっとするような そんなもんじゃないさ 人生ってさ

 こころのなかは

僕の体は これひとつしかない だけども 心は もっと遠くまで飛んでいける 雲を越え いくつもの朝露に濡れながら きっとその場所に辿りつく もし今日ぼくの目が見えなくなったとして 何を最後に見ておけばいいのだろう? もし僕の耳が今日限り聞こえなくなっ…

 夜の海

今夜は室見川の中流から 百道まで自転車で散歩してきました 夜風は僕に優しいです そして防波堤からビルの群れを眺めていると それは全て男性の象徴のように見えました 雲がある所はとても高いです そこに自分がいると思うと恐ろしくなるくらい 同じように海…

 悲しみを帯びた金属

僕の体の中に流れている血と 君の中に流れている血は 同じもののはずなのに 何故僕らはこんなに違うのだろう? 歯の周りについた ピーナッツバターを舌で舐め取る ちょっと顎をさすって 興味がないふりをして空を眺める 僕は自由でいるために 沢山の代償を支…

 対価

これはずっと昔の話だけど 誰かに愛情を示そうとすると 予想以上の対価を支払う結果になることが ありますね だけど何故だか 人はそのことに後悔できないんだね 不思議だね そういう事に対する答えは いっぱい見つけることができるけど やっぱり自分で見つけ…

 music

今日は 自分が何をするために産まれてきたか それはわからないにしても musicが無いと生きていけない自分に出会いました musicは奥深いです それは何故かと言うと 人間が奥深いからです その奥深さは ひとりひとりのものであるし 誰のものでもありません 僕…

 解決しない毎日

ふと思う 「自分がしたい事」をしようとしてばかり 「自分がしたい事」が見つからないと どこかに隠れているんじゃないかと きょろきょろしたり 動き回ったり 見つからないとすごく不安になったり 「自分がしたい事」よりも 「自分が目をそらしたい事」のほ…

海に住みたい

今日は海へ行ってきました 海の中に立って 海の風に撫でられて 海の香りを嗅いで 太陽の光が 波と風に反射して きらきらと 僕の体をつつんでいました そして僕のハートは 少しだけ夏の色彩を帯びて 薄いガラス瓶のようなブルーに染まりました ハートは一瞬鳥…