明日は何をしよう 明日は仕事をする うんする それ以外は何をしよう 風邪薬を飲む うん飲む 漂泊する僕 海から産まれ 草をかき分け 丘を登り そして河へ それはたぶんやがて海へ 出会った人たち みんな元気かな？ みんなに沢山ばいばいしてきた ねぇみんな僕…

いままで何度お金に困って君を売り払おうと思ったことか 弟が僕に言った 「金ならオレが貸すから、FireBirdだけは売るな」 君は僕の青春そのものさ あの頃の彼女は言ったね 「そんなのにお金を使うなら車を買って欲しい」 だけども僕はFireBirdに一目惚れし…

彼女がどんな答えを出すのか それは分からない こんな事はいつか 思い出になるのだろうか？ 僕はもっと彼女の事をたくさん知りたいのだけど もしもそんな時間が残されていないとしたら 今知っている彼女を 少しづつ忘れて行くような そんな思い出になるのだ…

なんの為にこの世界に産まれてきたの？ そんなのに答なんか無いって思うかもしれないけど 僕はきっと 誰かを愛した時に 愛していますと 伝える為に産まれてきたんじゃないかと思うよ 少なくとも僕は その言葉を伝える相手を探すために いままで生きて来たん…

僕は悪い事をしているんだろうか？ 悪いと思ってない 間違ってると思ってない だけどもそれが みんなにとって許せない事なら 僕はみんなに責められても 反論しないことにするよ だけども僕はきっと 謝ったりはしないと思うよ

彼女の不安を思う 彼女は何が欲しいと言うかな 彼女に何をあげたら喜ぶだろう？ たくさん笑ってくれるかな？ 僕はきっと 彼女が側にいるだけで 完璧に幸せだと思うんだ ただ何も持ってない僕が 何かを持っている人に こんな願いを言って良いのかわからないな…