Blonde Redheadを聴きながら作業している。 素晴しいね。 まるで僕の人生まで素晴しくなったかのように錯覚してしまう。 不思議だな。 彼らの音楽を聴いていると、このままこの音楽に支えられて 僕は不幸だろうが、孤独だろうが生きていけるんじゃないか？ …

なんかさ こんな所でこんな事を書いて 卑怯者っぽくて嫌だけどさ 僕はやっぱり 彼女に出会えて幸福だよ 僕はこんな人間だから こんなってどんな？ってもんだけども 彼女に出会うまで僕はゾンビになってたようなもんだったんだよ 欲しいものなんて今でも何に…

手のひらの皺を眺める じっと もう少しじっと 流れる感じで 記憶がずれていく ずっと ずっと遠くまで エジンバラまで ウズベキスタンまで ツヴァルまで セントビンセントグレナディーンまで こころの中心にある 鉄の柱を発見する その細い鉄の柱にそっと触れ…

朝日を見たぜ 輝く空を 冷たく乾いた空を タバコを吸っていると バスの中の女学生と目が合ったぜ 君はどこへ行く？ そしてオレは？ 行きたい 生きたい 遠くへ行きたい 遠くまで生きたい この世界の中で笑うってことはどういうこと？ 生の歓喜を味わうって？

ぼくは絶対に彼女と結婚する いままでは 「結婚したい」だったけど 「結婚する」に訂正しました そして「結婚する」からには 絶対彼女を幸せにしたい だから 当面の目標を 「彼女を幸せにできるちから」 を持てるようになること にします それは今のぼくには…

胸がいたい 考えると胸がいたい 考えまいとすると胸がいたい コトバに触れると少し安らぐ 声を聞くとさらに安らぐ 顔を見るともっと安らぐ 頬に触れるとものすごく安らぐ 抱きしめると離したくなくなる